「ダンデライオン」あらすじと感想
「ダンデライオン」は2月25日の誕生絵本です。
どこか可愛らしさと軽やかさを感じさせるタイトルですね。🌼
そんなダンデライオンが見つけたのは、なんと、おしゃれと自己表現の限界です。
この絵本を読んだら、おしゃれって楽しいけれど、自分らしさを忘れないことの大切さを改めて感じますよ。
作・ドン・フリーマン
訳・アーサー・ビナード福音館書店
2005年
訳・アーサー・ビナード福音館書店
2005年
あらすじ
「ダンデライオン」は、キリンのジェニファーさんのお茶会に招待されたダンデライオンが主人公です。
ダンデライオンはそのお茶会に特別おしゃれな姿で登場したいと張り切っちゃいます。
自慢のたてがみを床屋でカールしてもらい、帽子をかぶりステッキをもって立派な紳士に大変身!
ところがおしゃれをしすぎて、ジェニファーさんに「あなた誰?」と言われてしまいます。
浮かれておしゃれをしすぎてちょっと失敗してしまったダンデライオンのお話です。
感想
このお話を読んで、私は「おしゃれの大切さ」や「他人の期待に応えようとするあまり、自分を見失ってしまうこと」について考えさせられました。
ダンデライオンは本当に素敵な変身をしたけれど、最後に「誰か」を演じるのではなく、自分らしくいることが大切なんだと気づくんです。
こんなふうに、自分の本当の魅力を発揮することができたら、きっと周りの人たちとももっと素敵な関係が築けるんじゃないかなって思いました。
私たちも、時には他人の期待に応えようと無理をしてしまうことがあるけれど、ダンデライオンのように、自分らしく、心地よいおしゃれを楽しむことが本当に大切だと思います。