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「ぐん太」あらすじと感想

「ぐん太」は3月6日の誕生絵本です。

「力」とは何か、「本当の強さ」とは何かを考えさせられる、奥深い作品です。

飯野和好さんの迫力あるイラストが物語をさらに引き立てています。

文・夢枕獏
絵・飯野和好小学館

2021年⁡

あらすじ

ぐん太の住む村には、今まで誰も持ち上げることのできない「夜なき石」があります。

ぐん太は子どものころからその石を持ち上げようとし、体を鍛えて力自慢と対決し、誰よりも強くなりました。

それでも石は持ちあがりません。

石を持ち上げるのに必要なのは力ではなく、慈悲の心であることを教えられたぐん太は、ついに…!

感想

この絵本を読んで、本当の強さ」とは何かを考えさせられました。

力で人をねじ伏せるのではなく、慈悲の心で人に寄り添うことこそが、本当の強さなのだと、ぐん太が教えてくれたように思います。

 

現代社会では、とかく「力」が重視されがちです。

でも、本当に大切なのは、ぐん太のように、人のために力を使える優しい心なのではないでしょうか。

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