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「庭にたねをまこう!」あらすじと感想

 

「庭にたねをまこう!」は3月8日の誕生絵本です。

この絵本は自然とのふれあいや、庭の手入れを通じて成長する子どもたちの姿を描いた心温まる作品です。

この絵本を読んだら、きっと「ちょっと庭に出てみようかな?」なんて気持ちになるかも??

⁡作・ジョーン・G・ロビンソン
訳・こみやゆう岩波書店2013年⁡

あらすじ

春の暖かい日差しの中、子どもたちは庭に飛び出しました。

「今日は何をしようかな?」

子どもたちが庭を駆け回っていると、庭師のおじさんがやってきました。

「みんな、今日は一緒に庭のお手入れをしよう!」

庭師のおじさんの言葉に、子どもたちは目を輝かせます。

 

落ち葉をとり、土を耕し、種をまきます。

水やりや草をとったり、虫や鳥もやってきて、なんだか賑やかに。

 

子どもたちは、庭師のおじさんに教えてもらいながら、一生懸命に作業をします。

土の感触、草の香り、虫たちの声、鳥たちのさえずり。

 

種をまいてからしばらくすると、芽が出て、ぐんぐん成長していきます。

 

子どもたちは、毎日交代で水やりをし、成長の様子を観察します。

そして、ついに花が咲き、野菜が実りました。

自分たちの手で育てた花や野菜は、喜びもひとしおです。

感想

この絵本を読んでいると、土の香りや春風のやわらかさが感じられるような気がしませんか?

庭仕事や植物の世話って、ちょっと面倒そうに思えるかもしれませんが、実はとってもワクワクするもの。

 

たとえば、種をまいた後の「いつ芽が出るかな?」というドキドキや、ふとしたときに小さな芽を見つけたときの喜び。

この絵本は、そんな小さな幸せを子どもたちに伝えてくれる一冊です。

 

「自分で育てる楽しさ」を知ることで、食べ物や自然への感謝の気持ちが芽生えるのも素敵なポイント。

 

実際に、子どもと一緒にプランターや庭で「種まきデビュー」をしてみるのもいいかも!

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