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「トペラトト おもいでをたべるオバケのはなし」あらすじと感想

「トペラトト おもいでをたべるオバケのはなし」は3月14日の誕生絵本です。

⁡この絵本、なんと実際に「トペラトト」に会えるんです!

文・田島征三
絵・おおたかしずる

現代企画室

2015年

あらすじ

トペラトトは「思い出」が大好物のオバケです。

 

学校がたくさんの子どもたちでにぎやかだったころは、子どもたちの思い出を食べていました。

学校が美術館になった今では、美術館を訪れる人たちの思い出を内緒で食べています。

 

こんなトペラトトに実際に会えるんです!

 

それは新潟県十日町市の鉢集落にあった旧真田小学校の木造校舎を改築して生まれ変わった「鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館」!

 

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この美術館を監修したのは、「トペラトト」の作者のアーティスト、田島征三さん。

美術館全体が「空間絵本」というコンセプトで、ここで紹介したトペラトトや他の絵本から飛び出した生き物たちが校舎の中を飛び回っているんです。
どうぞ、ぜひトペラトトに会いに来てくださいね!

感想

このお話を読んで、「思い出」ってどんなものだろう?と考えました。

 

大切な思い出ほど、心の中に深く残っていくもの。

いつでも、好きな時に思い出したいですよね。

 

でも、もしトペラトトに思い出を食べられてしまったら……?

 

そんな風に考えると、今の思い出をもっと大事にしたくなってきました。

実際に昔の友達と会ってお話をしたり、日記に書いたり、写真に収めたり・・

忘れたくないことを、ちゃんと心にバックアップしておくためにできること、たくさんありますよね。

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