「騎士とドラゴン」あらすじと感想
『騎士とドラゴン』は3月25日の誕生絵本です。
登場キャラクターたちが意外な行動を見せるちょっぴりユニークでコミカルなストーリーが楽しめる1冊です。
戦うために準備をする二人(いや、二者?)の姿がとても愛らしいんです。
作・トミー・デ・パオラ
訳・岡田淳
ほるぷ出版
2005年
あらすじ
「ドラゴンと闘ったことのない騎士」と 「騎士と闘ったことのないドラゴン」が、決闘をすることになりました!
お互い、闘い方を知らないため、本を読んだり、イメージトレーニングをしたりして準備万端です。
さあ、闘いの結末はいかに?
感想
こんなユーモアルのあるこの絵本を読んだ後にほっこりしたら、「自分も何か新しい挑戦をしてみよう!」と考えてみませんか?
ここに出てくる騎士もドラゴンも、それぞれのやり方で懸命に努力し、結果的には争い以外の方法でつながりを見つけます。
私たちも、苦手だと思うことや未知の世界に一歩踏み出す勇気を持ってみるのもいいのではないでしょうか。
また、「相手と向き合い、お互いを理解すること」の大切さもこの物語を通じて感じられるはず。
騎士とドラゴンは、お互いを恐ろしい存在だと思い込んでいましたが、実際に会ってみると、そうではありませんでした。
相手のことを知ろうとすること、そして自分のことを知ってもらおうとすること。
それが、相互理解への第一歩なんです。
『騎士とドラゴン』を読んで、私たちも新しいことに挑戦する勇気を持ち、相手を理解しようとする気持ちを大切にしたいですね。