「11びきのねこ」あらすじと感想
『11ぴきのねこ』は4月1日の誕生絵本です。
この絵本は、シンプルながらもユーモアたっぷりのストーリーが、子どもだけでなく大人にも愛され続けているロングセラーです。
そして、何より11匹の個性的な猫たちが織りなす冒険が、心に残る特別な一冊を作り上げています。
作・馬場のぼる
こぐま社
1967年
あらすじ
お腹ぺこぺこの11ぴきのねこたちは、湖に大きな魚がいると教えられて出かけていきます。
巨大な魚を大格闘の末に捕らえ、いかだで引っ張ってきます。
でも、腹ペコを我慢できないねこたちは…
感想
「11ぴきのねこ」は、ただの冒険物語ではなく、「みんなで協力することの大切さ」や「目の前の欲望に負けるとどうなるか」をユーモアたっぷりに教えてくれる絵本です。
例えば、仲間と大きなことをを成功させた時、ついつい欲張って自分の手柄にしてしまいたくなることってありませんか?
でも、この絵本のねこたちのように、欲張ってしまうと、せっかくの成功も台無しになってしまうかもしれない。
そう考えると、やっぱり仲間と成功を分かち合うこと、感謝の気持ちを忘れないことって、すごく大切だなぁって改めて思うんです。
それに、この絵本に出てくるねこたちは、いつも一生懸命で、失敗してもすぐに立ち直るんですよね。
その姿を見ていると、私たちももっと肩の力を抜いて、気楽に生きていいんじゃないかなぁって思えてくるんです。
もちろん、頑張ることは大切だけど、時には立ち止まって、周りの人に助けを求めたり、美味しいものをみんなで分け合ったりする時間も大切にする。
そしてこの作品、実はシリーズになっていて続編もあるんですよ。
気に入ったら、ぜひ他の作品も読んでみてくださいね。