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「すごい!ミミックメーカー 生き物をヒントに 世界を変えた発明家たち」あらすじと感想

 

『すごい!ミミックメーカー 生き物をヒントに 世界を変えた発明家たち』は7月6日の誕生絵本です

一見、「科学」や「発明」と聞くと、ちょっと難しそう?と思う方もいるかもしれませんが、これはまったく別モノ

 

生き物たちのスゴ技を観察して、それをお手本にした”発明”の物語。 

 

まるで自然界が先生になって、新しい未来を教えてくれているみたいなんです

子どもたちの「なんで?どうして?」の好奇心に、やさしく、でもしっかり応えてくれる一冊です

文・ノードストロム
絵・ボストン
訳・今井悟朗

西村書店

2023年⁡⁡

 

あらすじ

 

「ミミックメーカー」とは、生き物の凄いところや仕組みを見つけて、新しい発明に活かす技術のこと

 

この絵本では、10個のミミックメーカーが紹介されています。

 

たとえば……

 ハスの葉の“はじくチカラ”が、ぬれても汚れにくいコーティング剤になったり

クモの糸の“強さ”が、超軽量の繊維技術につながったり

フクロウの“静かな羽ばたき”が、新幹線の静音化に応用されたり

 

「えっ!?それって生きもののまねっこなの!?」と驚いてしまうような、発明のエピソードがいっぱい

 

生きものは最高の先生です。

 

自然のなかに、未来のアイディアが隠れてるなんて…すごくロマンがあると思いませんか?

感想

 

この絵本を読んで一番心に残ったのは、「ひらめき」って、どこにでも転がっているんだなっていうこと。

 

私たちはついつい、難しい本を読んだり、誰かに教えてもらったりしないと新しいアイデアって生まれないって思いがちだけど、実はそうじゃないんですよね。

 

道端の草花、空を飛ぶ鳥、水の中を泳ぐ魚…身近なところに、たくさんの発見が隠されているんだって、改めて気づかされました。

 

忙しい毎日の中で忘れがちな「遊び心」や「探究心」を、もう一度思い出させてくれる、そんな一冊だと感じました。

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