「あなたがおとなになったとき」あらすじと感想
『あなたがおとなになったとき』は7月29日の誕生絵本です
みなさんは、自分が子どもの頃「大人になること」をどう思っていましたか?
ワクワク?それともちょっと不安…?
子どもにとって、“大人”ってなんだか遠くて、よく分からない存在だったりしますよね。
そんな気持ちに、そっと光を灯してくれるのが、この誕生絵本なんです
文・湯本香樹実
絵・はたこうしろう
講談社
2019年
あらすじ
おとなになるって、なんだかちょっと怖い。
新しい環境、知らない人、難しい選択… そんなふうに感じている子どもたちへ、そっと問いかけるのがこの絵本。
「あなたがおとなになったとき どんなうたがすきだろう」
この言葉が、まるで未来の自分への手紙のようで…
子どもたちはページのなかで、好きなもの、大切な気持ち、自分らしさに少しずつ触れていきます。
大人になっても「好き」って気持ちは変わらないし、 その「好き」が人生の灯りになることを教えてくれるメッセージ絵本です
感想
この絵本を読んだあと、私はしばらくスマホの画面から目を離して、 「私の好きな歌って、なんだったっけ?」って考えてしまいました
心が疲れたときにそっと寄り添ってくれる音楽や、 子どもの頃に口ずさんだ歌。
どれも私の「今」をつくるピースだったんだなって思ったんです
忙しい毎日の中でも、自分の「好き」をちょっとずつ思い出すだけで、 不思議と心が軽くなる気がしました
ぜひ、今日の夜は「昔好きだった歌」を思い出してみませんか?
自分らしさに、そっと触れる時間になりますように…