「ぼくとおかあさん」あらすじと感想
『ぼくとおかあさん』は8月2日の誕生絵本です
この絵本は、親子の絆の温かさを描いた作品で、大人にも子どもにも心に響く内容です
お母さんの優しさとこぐまの純粋さが物語を彩り、読み終わった後に深い感動が訪れる作品です
作・宮本忠夫
くもん出版
1996年
あらすじ
こぐまはいつも"いいこ"でお母さんはそんなこぐまが大好きなんです
でも、いいこのときばかりじゃないみたいで。
ときにはイライラして怒っちゃう。
おもちゃを投げちゃう。
そんな“いいこじゃない”自分を見て、こぐまはちょっぴり不安になります
でも、お母さんはニコニコして、「いいこをうんだのよ」って。
そして、おなかの中にいたころの話を、やさしく、ゆっくり語り始めるんです。
あたたかい毛布みたいなお母さんのことばに、こぐまはまた、自分のことが好きになれるんです
感想
「いいこ」ってなんだろう?
がんばってニコニコすること?
怒っちゃいけないこと?
この絵本は、そんな問いかけをそっと投げかけてくれます
子どもはもちろん、大人になった私たちにとっても、「いい子じゃなくても、いいんだよ」って言ってもらえることって、すごく救いになりますよね。
特に忙しい日々の中で、自分に厳しくしすぎちゃう人。
そんなあなたに、ぜひ読んでほしい1冊です。
こぐまがお母さんに抱きしめられるたび、わたしたちの中の小さな“こども心”も、ぎゅっと抱きしめられるような気がしてきます
「がんばらなくちゃ」って思う日も、「泣きたいよぉ」って思う夜も。
この絵本が、そっと寄り添ってくれるはず