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「天動説の絵本」あらすじと感想

 

8月5日の誕生絵本は「天動説の絵本」です

 

「天動説の絵本」は、宇宙と地球についての考え方が、今とは全然違った頃の物語。

天動説とは「地球を中心に宇宙が回っている」という考え方。

 

みなさん、そんな時代に生きていたらどんな景色が見えたんでしょうね?

 

この絵本では、天動説の中で人々が何を見て、何を信じていたのかが、 キラキラしたイラストとともに描かれています

当時の星空を眺める子どもの視点や、観測を重ねる学者たちの挑戦、 そして「世界の仕組みを知りたい!」という探究心が感じられる、ワクワクする絵本ですよ

作・安野光雅

福音館書店

1979年⁡⁡

あらすじ

「地球が宇宙の中心だ!」

そう信じていた、その頃の世界はどんなものだったのでしょうか?

 

夜空を見上げれば、星々が地球の周りを回っているように見えた。

太陽は毎日昇っては沈み、月も形を変えながら地球の周りを巡る。

 

そんな毎日を過ごす人々にとって、自分たちの住む地球が世界の中心だと考えるのは、ごく自然なことだったのかもしれません。

 

この絵本は、そんな天動説の世界観を、美しくて繊細な絵と、詩的な文章で描いています。

感想

「天動説の絵本」を読むと、『当たり前』って思っていることも、実はそうじゃないかも… って気づけます

昔の人たちは、本当に真剣に「地球が中心!」と信じて、観測して、新しい発見を求めていましたよね。

それと同時に、現代の私たちも新しいことを学ぶ時、時代や環境に縛られずに広い視野を持つことの大切さを教えられます。

 

昔の人が夜空を見上げて、地球が世界の中心だと信じていたように、私たちももっと素直な気持ちで、当たり前だと思っていることにも疑問を持ったり、色々な視点から物事を見てみましょう。

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