12/22の誕生絵本

サン=テグジュペリは子どものころから大空に憧れを抱いていました。

大人になって、念願のパイロットにはなりましたが、戦争が始まって空を飛ぶことができなくなります。

そんな中の彼を救ったのは小説を書くこと。

そして、『星の王子さま』は誕生したのです。

子ウサギ、ラグの耳はヘビに前にヘビにかみつかれてしまい、ギザギザしています。

ラグは森で生き抜く方法をお母さんウサギに教わりながら、たくさんの冒険を経て成長していきます。