2015年
白い池黒い池 |
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文・リタ ジャハーン フォルーズ |
主人公の少女、シラーズは継母と義理の姉妹に毎日いじめられています。
ある日、シラーズは転がった毛糸玉を追いかけた先の家で不思議な老婆と出会いました。
そこで老婆に頼まれた家事をしてあげ白い池と黒い池に3回入ると、女王のような美しい顔になれました。
そこで、継母は娘にも同じことをしてくるように言いますが・・・・
2020年
もしものせかい |
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作・ヨシタケシンスケ |
ぼくが寝ていると、ネコがロボットをくわえていきました。
ぼくはまだそのことを知りません。
すると、「やあ おはよう。とつぜんでもうしわけないんだけど、ボク もしものせかいにいくことになりました。」とロボットがぼくにこう言うのです。
「もしものせかい」って？
それは心の中にあるもうひとつの世界。
もしも、あの時こうしていたら。
もしも、あの時こう言えていたら。
そんな、たくさんの「もしも」が存在するもうひとつの世界。
ロボットは、ぼくに「もしものせかい」のことを語り始めます。
何か大切なものが無くなった時、ぼくはどうしたらいいんだろう。
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2020年
もしものせかい |
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詩・まど・みちお |
童謡「ぞうさん」でおなじみのまど・みちおの詩がいもとようこのあたたかみのある絵と合わさって、心に染み入ります。
2023年
ぼくのスカート |
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作・ピーター・ブラウン |
フレッド君は洋服を着ることが大嫌い。
ある日、こっそりお母さんの服を着てお化粧をしてみたら、「とってもいい感じ！」
その姿を見たお父さんとお母さんは？？