文・荻田泰永 絵・井上奈奈 講談社
北極をたった一人で歩く”僕”の一日。
食料を積んだソリを引きながら歩いていくと、氷のきしむ音があちこちで聞こえてくる。
そして、揺れ動く氷の海は、歩いても歩いても足元が流されていく・・・
PIHOTEK 北極を風と歩く
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