2017年
ごはんのにおい |
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文・中川ひろたか |
たけるはご飯の匂いで目を覚ましました。
『あーいいにおい』
お母さんがたけるのほっぺについたご飯粒を見て、お米について色々話してくれました。
「米という字、八十八と書くのはね・・・」
2019年
おそろしいよる |
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文・きむらゆういち |
こぶたがシーンとした夜に、おうちで たったひとりで本を読んでいました。
すると突然パッと電気が消えて、あたりは真っ暗に！！
そして、どこからかギギ～～とドアが開く音がして、誰かが歩き回る音が・・・・