目次
1977年
さけの一生はとても不思議。
川で生まれて海へ行って大きくなり、生まれた川にまた帰って来て卵を産んで命が終わります。
さけの一生を描いた絵本です。
2013年
ちいさいおうちは元船長さんが船室そっくりに建てた家で、今は靴屋さんの一家が住んでいます。
元船長さんから海での冒険の話をたくさん聞いていたちいさなおうちは海に行ってみたくなりました。
ある日、ふとしたことから歩くことができることが分かったちいさいおうちは、夜中靴屋さん一家が寝静まってから海に向かって歩き出しました。
ねずみのピウス・ペローシの好きなことは「もの集め」です。
森で集めた根っこや葉っぱ、海で集めた貝がらやガラスのかけら・・・
その集めたものを大切にしまっている部屋をピウス・ペローシは「ときめきのへや」と呼んでいます。
2018年
シカクさんがマンマルさんに「天才彫刻家」と間違えられてさあ大変!
マンマルさんみたいなまんまるなものを作ろうとしますが、まんまるなものってかなり難しい!!
2020年
サディはとても想像力が豊かな女の子です。
どこにでも飛んで行ったり、世界中に友達がいたり、動物と話したり、色んな冒険をしたり。
サディにはたくさんやりたいことやなりたいものがあるんです。
夜になったのに、かぼちゃの子の頭の上にはかえるさんが乗っているので「ねられんねられん」
かえるさんがどいたら次は背中にいもむしさんがはってきて「ねられんねられん」
いもむしさんがどいたらこんどはお尻にかなぶんさんがくっついてきて「ねられんねられん」
しまいにはお月さんにも「かぼちゃのこの すきにしなさーい」と言われてしまい・・・かぼちゃの子は無事に寝ることができるんでしょうか?