鬼が出てくる誕生絵本

激流の川にどのように橋をかけようか大工が悩んでいると、鬼が橋をかけてくれると言ってきました。

その代わりに「お前の目玉をよこせ」「いやなら俺の名前を当ててみろ」と迫る鬼に大工は悩みます。

しかし、もう橋はできあがってしまい・・・

まゆは山姥の娘です。

ある日、出会った鬼がまゆを煮て食べようとお湯を沸かし始めますが、まゆはそんなことは知らずにお湯が沸くお手伝いをしています。

そしていよいよお湯が沸いて鬼がまゆを鍋に入れようとすると、まゆは「お先にどうぞ」と鬼を鍋に放り込んでしまい・・・

お盆になると地獄の亡者たちが里帰りするので、鬼たちは年に１度の大掃除で大忙しです。

ブラシをかけたり、針山の針を磨いたり、ちょっとだけさぼったり。

そして最後に「ちのいけじごく」のかい掘りの時間です！

ところが、オニガワラ・ケン氏が池の真ん中に大切な金棒を落としてしまい、さあ大変！

村人たちと仲良くしたい赤鬼は親友の青鬼に協力してもらい、悪者のふりをして暴れてもらいました。

そして、赤鬼のことを思いやる優しい青鬼は赤鬼の前から姿を消してしまいます・・・

「にお」くんは念願かなって、園の子どもたちと野球をすることができました。

ところが、豆まきが始まると・・・

えんまさまだって、休みたい！

毎日毎日、亡者の裁きをするのはもうたくさん！

というわけで、地獄の休日にえんまさまと鬼たちは人間界の温泉に行くことにしました。

もちろん、怪しまれないように変装をしてね、、、