昭和が懐かしい誕生絵本
目次
1/20/2017
2/8/1990
近世では、こどもは村の宝であり村全体で育てるという風習がありました。
こどもたちも家事や仕事を手伝い、村の祭りや行事に参加しながら成長していきました。
そんな村のこどもたちの1年の生活をたどった絵本です。
3/15/1990
お宮の大きな木の根っこの穴に落ちた少年、かんたがたどり着いたのは暗いへんてこな世界でした。
そしてかんたはその世界の住人、もんもんびゃっこ、しっかかもっかか、おたからまんちん と仲良くなり、遊びまわります。
時の経つのも忘れて気づいたら夜、かんたは心細くなりふとある言葉を口にしました。
そのとたん、かんたは昼間のお宮の木の根元に立っていました。
3/15/2014
「わたし」の生まれた町では炭鉱を掘り出すときに出た石や土(ボタ)が線路の両側に捨てられて、ボタ山になっています。
小学3年生になった私に初めてできた友達が隣の席のけいこちゃんでした。
ある日算数の授業中、炭鉱のサイレンが鳴り響きヘリコプターが何機も飛んできました。
炭鉱で事故が起こったみたいです!
すぐ家に帰るように言われたけいこちゃんはランドセルを開けっぱなしのまま校門に向かって走り出しました。
「わたし」はそれから、けいこちゃんには会っていません・・・
7/20/1982年
こうすけたちの学校の校長先生はちょっと気難しいあまのじゃくなんです。
そんな校長先生とこうすけたちはびゅんびゅんごまの勝負をすることになりました。
8/15/2014
ぼくのクラス名との長谷川くんはやせっぽっちですぐ泣くし、クラスの嫌われ者。
長谷川くん 大丈夫か。長谷川くん 嫌いや。
でも実は長谷川くんは・・・
乳児の時にヒ素ミルクを飲んだ著者が実体験を元にした絵本です。