はたらく乗り物の誕生絵本
目次
2/20/2014
子どもたちが大好きなはしご車、ブルドーザー、クレーン車など「はたらくのりもの」が8種類登場します。
ページをめくるとパワフルに動き出す色も鮮やかなしかけ絵本です。
3/20/1978
けいてぃーはキャタピラのついているブルドーザーで除雪車でもあります。
でも、雪が降らないとけいてぃーは働くことができないんです。
そんなある日に大雪が降り、車は動けず学校もお店も病院も消防署の人たちが大困り。
さあ、けいてぃーの出番です!
ぐんぐん雪をかいて活躍するけいてぃーに町の人たちは大助かりです。
6/10/1966
小さな消防車、じぷたは他の大きい消防車から「ちびっこ」扱いされてきました。
高いビルの火事にはしごをのばして火を消す、はしご車ののっぽくん。
たくさんの水を噴射して大きな火事も消火できる、高圧車のばんぷくん。
けが人を素早く運んで助ける救急車のいちもくさん。
ある日、大きな山火事が発生しました!
でも山の中は、大きな消防車たちは通ることができません。
そこで、じぷたに出動が命じられました。
8/1/1961
小さな機関車のちゅうちゅうは、客車や貨車を引くのが仕事です。
でもある日ちゅうちゅうはみんなの前でたった一人で走り出してしまいました。
みんなは驚くなか、得意げにちゅうちゅうは走っていきます。
ところがだんだん石炭もなくなってしまい、古い路線に迷い込んでしまいとうとう動けなくなってしまいました。
そんなちゅうちゅうを迎えにきたのは一番新しい汽車に乗った機関士さんでした。
11/15/2011
誰もいない砂場で、男の子が大張り切り。
体全体を使って遊んでいるうちに、気分はすっかり「働く車」に。
ブルドーザー、パワーショベル、クレーン車、タンクローリー・・・と次々働く車になり切って砂場で大格闘です。