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1/25の誕生絵本

1971年

ちいさいきかんしゃ

ちいさいきかんしゃ

作・ロイス・レンスキー
訳・渡辺茂男
福音館書店

スモールさんは小さい機関車の機関士さん。

スモールさんが機関車を出発させ、貨物や乗客を乗せて目的地まで到達する様子が詳しく描かれています。

さらに機関車の機能や働き、煙突といった部品、機関士さんの働きもよく分かりますよ。

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2001年

だるまちゃんとだいこくちゃん

だるまちゃんとだいこくちゃん

作・加古里子
福音館書店

だいこくちゃんの「うちでのこづち」はとても不思議なこづちです。

米粒を入れてこづちを振るとおもちや団子やおにぎりが、麦の粒を入れて振るとクッキーやビスケットやケーキが出てきます。

うちでのこづちが欲しくなっただるまちゃんは、がんばって「うちでのこづつ」を作って振ってみました。

すると入れたものがどんどん増えるではありませんか!。

2人は「うちでのこづち」と「うちでのこづつ」をつないで一緒に振ってみました。 すると・・・

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2003年

ふぶきのあした

文・きむらゆういち
絵・あべ弘士
講談社

ガブとメイは吹雪のために群れとはぐれてしまい、2匹きりに・・・

決死の山越えを決意したものの、食べるものがありません。

そんな中で、メイがガブに差し出したものは・・?

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2008年

かえるをのんだととさん

かえるをのんだととさん

文・日野十成
絵・斎藤隆夫
福音館書店

腹の痛くなったととさんは、お寺の和尚さんに相談に行きました。

和尚さんに「腹に虫がいるから蛙を飲みなさい」と言われ、蛙を飲み込みます。

しかし、今度は蛙がお腹で動くので、ととさんは次に蛇を飲み込みます。

しかし、今度は蛇が・・と、「雉、猟師、鬼」と” 前に飲み込んだものを食べてくれるもの”を次々に飲み込んでいきます。

そして最後は和尚さんがととさんの口の中に「鬼は外」と豆を投げこむと鬼が慌てて飛び出してくる愉快な昔話の絵本です。

【もっと詳しいあらすじ&感想はこちらから♪】

https://ehonbirthday.com/0125arasuji/

 

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2011年

ごめんね!

文・ノルベルト・ランダ
絵・ティム・ワーンズ
訳・三辺律子
ブロンズ新社

うさぎとくまくんは、“うさくまハウス”で一緒に暮らす大の仲良しです。

ある日2匹は、何やらキラキラ光る不思議なものを見つけました。

2匹はそのキラキラ光るものをめぐって大ゲンカ!

仲良しの2匹は仲直りできるのでしょうか?

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2015年

トヤのひっこし

トヤのひっこし

文・イチンノロブ・ガンバートル
絵・バーサンスレン・ボロルマー 
訳・津田紀子
福音館書店

モンゴルに住むトヤという女の子が家族と家畜とともに家ごと大移動中です。

何日もかけて移動したのちに、トヤ達の目の前に広がっていたのは、美しい湖と広大な野原。

トヤ達は新しい放牧地にたどり着いたのです!

モンゴルの遊牧民の壮大な暮らしを描いた絵本です。

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2020年

ちいさなフェミニスト宣言

ちいさなフェミニスト宣言

文・デルフィーヌ・ボーヴォワ
絵・クレール・カンテ 
訳・新行内美和
現代書店

男の子は男らしく・・・? 女の子は女らしく・・・? "

あなたはあなた。

お人形でも、スーパーヒーローでもなく" "性の壁"を取り払い、本当のあなたを見つけてみましょう。

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