作・ロジャー・デュボワザン 訳・まつおかきょうこ 冨山房
「がちょうのペチューニア」は、好奇心旺盛ながちょうのペチューニアが畑で本を見つけるところから始まります。
彼女は「本を持っていれば賢くなれる」と信じて、その本をいつも抱えて歩くように。
何だか賢くなったと思ったペチューニアは気が大きくなって、他の動物たちの困りごとを解決してあげようとしゃしゃりでます。
周りの動物たちもペチューニアの言うことを信じてしまい、困りごとがどんどん大きくなっていってしまい…。
しかし、最後にペチューニアは「本当の知恵」とは何かに気づき、皆で幸せを見つけていきます。
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「がちょうのペチューニア」あらすじと感想
がちょうのペチューニア
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