10/1の誕生絵本

王さまとお妃さまのもとにかわいい女の子が生まれたので、12人の占い女たちがお祝いに招待されました。

しかし、一人だけ招待されなかった13番目の占い女が王さまを恨んで「姫が15歳になったら紬の針に刺されて死ぬだろう」と不吉な予言を残します。

予言を恐れた王さまたちは姫を誰も来れないお城の塔に閉じ込めてしまいました。

今日はリゼッテおばあちゃんの76歳のお誕生日です。

一緒に暮らしている動物たちはおばあちゃんが買い物に行っている間に、お誕生日のお祝いの準備で大忙し。

夕方に帰ってきたおばあちゃんに素晴らしい贈り物ができそうですね。

モンゴルの羊飼いの少年スーホの愛馬が王さまの怒りに触れて殺されてしまいました。

悲しみで泣くスーホは亡き馬からの願いもあって、馬の体を使って楽器を作ります。

モンゴルの伝統楽器、馬頭琴の由来を描いた絵本です。

うたこさんは早起きをして市場へお買い物に出かけました。

市場でおいしそうな野菜がいっぱいありましたが、うたこさんが買ったのはサクランボでした。

家に帰ったうたこさんはふがこさんを呼んで、2人で美味しく食べました。

働き者のうたこさんは朝から家の大掃除を始めました。

床をほうきで掃いて、戸棚を雑巾で拭いて・・・

きれいになった家の中でうたこさんは「きれいになった。気持ちい」とひと休みです。

クリスマスイブの夜、腹を空かしたおおかみが見つけたのは、楽しそうに歌っている12匹のこぶたたちでした。

こぶたたちを捕まえようとするおおかみですがうまくいかず、ケガまでした挙句のあてにこぶたたちに助けられる始末・・・

おおかみは楽しいクリスマスを過ごせるのでしょうか？

満月の夜、お父さんと散歩に出かけたぼくは、途中でカメの親子とウサギの一家に出会いました。

みんな月を見に行くところで、モグラについていったらシラカバの木に囲まれた池にたどり着きました。

そこではウサギたちが影踏みをして遊んでいて、ぼくたちも一緒におおはしゃぎで遊びました。

今日は動物たちの運動会。

白組のキリンさんとゾウさんを追いかけるのは、赤組のワニさんとヘビさん。

飼ったのはどっちでしょうか？？

ちいさな野うさぎの兄妹「ふう」と「はな」が出会ったのは牛のおばさんでした。

「ふう」と「はな」はおばさんのお腹の中に赤ちゃんがいることを知ります。

背丈も顔もそっくりな3人の王子が美しいハリマ姫を好きになりました。

ハリマ姫も王子のうちの一人を好きになりますが、そっくりなのでそのうちに区別がつかなくなってしまいます。

そこで、姫の父親の皇帝は「魔法の品」を手に入れた王子と姫を結婚させると宣言しました。

いすちゃんが脚でかたかたこんこんと音を立てていたら、ネコが乗って来て昼寝を始めました。

するとすいかが転がってきて、男の子が絵本を読んでもらって、いすちゃんも絵本が読みたくなってきました。

「お星様は扉も窓もない小さな赤いお家に住んでいるのよ」とお母さんに教えてもらった男の子がそのお家を探しに出かけました。

色々な人に聞いて回りますが誰も知りません。

最後に世界中を旅してきたという風に聞いてみたら・・・