1992年
はじめてのふゆ |
|
作・ロブ・ルイス |
ねずみのヘンリエッタは初めてむかえる冬がとても心配です。
そこで森の仲間にいろいろ教わっていますが、はてさてどうなることやら・・・
1994年
ぎょうれつぎょうれつ |
|
作・マリサビーナ・ルッソ |
「ごはんですよ」とお母さんに呼ばれたのに、サムは積み木で遊び始めてしまいました。
「ぎょうれつ ぎょうれつ、つみきのぎょうれつ…」と言いながら、積み木を並べ始めたサム。
ずらーっと並んだん積み木のの行列はどこまで続くんでしょうか？
1996年
よるのおるすばん |
|
文・マーティン・ワッデル |
静かな夜の森で、ふくろうのひなたちが目を覚ましました。
ところがお母さんふくろうの姿がありません。
しーんとした森の中で、ひなたちは身を寄せ合ってお母さんの帰りを待ちわびています。
1997年
星の使者 |
|
作・ピーター・シス |
地動説を唱え続けた結果、宗教裁判で有罪となってしまったガリレオ・ガリレイ。
「それでも地球は回ってる！」
信念を曲げず真実を求めた科学者ガリレオの生涯を描いた絵本です。
2000年
アンナと冬のすみれ |
|
文・ネッティ・ローウェンスタイン |
冬の夜、意地悪な継母とその連れ子に、すみれをつんでくるよういわれたアンナ。
言われ通り雪の森へ出かけますが、こんな季節にすみれが咲いているはずはありません。
絶望のなか、アンナが森の奥で出会ったのは、十二の月をつかさどる不思議な人々でした。
2009年
雪の結晶ノート |
|
作・マック・カッシーノ ジョン・ネルソン |
このタイトル通り、雪の結晶を集めた絵本です。
雲や雪の結晶ができるまでや、さまざまな結晶の形がどうしてそうなるのかなど詳しく描かれています。
ちなみに、雪の結晶ってすべて形が違うそうで、驚きですね！
2010年
おめでとうのももんちゃん |
|
作・とよたかずひこ |
きんぎょさんとサボテンさんとおばけさんが、ももんちゃんをよんでどこかへお出かけ。
プレゼントをもって「おまたせしましたー」と着いたところは、楽しいお誕生日会でした！
「ももんちゃんあそぼう」シリーズのポップアップ絵本で、目からも楽しめる絵本です。
ポケット |
|
作・三浦太郎 |
小さいポケットの中にいるのは、 ひよこさん！
大きいポケットの中には、ぞうさん！
ポケットの中から次々に出てくるのはウサギにライオンにカンガルー!
そしてカンガルーのポケットには…もちろん赤ちゃん！です。
おかあさんはなにしてる？ |
|
作・ドロシー・マリノ |
子どもが学校や幼稚園に行ってる間、お母さんは何をしているんでしょうか？
片方のページに子ども、反対のページにお母さん、と母子のしている様子が描かれています。
2014年
おばあちゃんのななくさがゆ |
|
作・野村たかあき |
1月7日は七草の日。
きりちゃんは七草がゆを作ることになりました。
おばあちゃんから七草がゆのいわれを教えてもらいながら、おいしい七草がゆを作ります。
2019年
目で見てかんじて |
|
作・ロマナ・ロマニーシン, アンドリー・レシヴ |
見えているものが全てじゃない？！
人間の目はどんな働きをする？
動物や昆虫とは見え方が違う？？
ポップな色遣いで大胆な「見ること」について特化した絵本です。
たまたまたまご |
|
詩・内田麟太郎 |
森の中でゴリラが見つけたのは、大きな大きなたまご!
この卵から生まれるのは何？
ダチョウ? ゾウ? きょうりゅうだったら・・・でも違います！！
そして、卵にひびが入って中から出てきたのは・・・