12/19の誕生絵本

 『すなばばば』の話の始まりは、砂場で遊んでいた男女の子どもたちの上から突然、砂がどばーーっと降ってくるところからです。

気づいたら辺り一面が大砂漠のようになっていて、2人は離れ離れに。

途方に暮れている女の子が砂の中に埋まっている文字を見つけて掘り起こしてみると、「すなば」のようで「すなば」でないものばかり・・・・

• 「すかば」。地面から変なカバが現れます。
• 「すながねばねば」。砂場の砂がネバネバに。
• 「すくなば」砂が少ししかない
• 「うずなば」渦を巻いた砂
• 「すなばなな」バナナの形の砂

とヘンテコな世界が広がっていきます。

果たして２人は再会できるのでしょうか？？？

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タヌキのオジサンが 散歩をしていたら、ポンポコやまもてくてく歩き出した！

オジサンとやまの楽しいお散歩の始まりです。