目次
1962年
3びきのくま |
文・L・N・トルストイ |
森で迷子になった女の子は小さな家を見つけ中に入ってみます。
その家の食堂には大中小のお椀に入ったスープが、寝室には大中小のベッドがありました。
女の子が小さなベッドで眠ってしまうと、大中小のくまの一家が帰ってきました。
世界の絵本が毎月届く【ワールドライブラリーパーソナル】
その家の食堂には大中小のお椀に入ったスープが、寝室には大中小のベッドがありました。
女の子が小さなベッドで眠ってしまうと、大中小のくまの一家が帰ってきました。
1963年
マーシャとくま |
文・M・ブラートフ 絵・エウゲーニー・M・ラチョフ 訳・内田莉莎子 福音館書店 |
森で道に迷ってしまった女の子、マーシャは森の奥深くに住む大きなくまに捕まってしまいました。 くまから逃げ出す方法をマーシャは考えていいことを思いつきます。 まず、マーシャはおまんじゅうを焼いて、それからつづらを出してきて・・・
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1965年
かもさんおとおり |
作・M・ブラートフ 訳・わたなべしげお 福音館書店
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かもさん一家のお引越しです。 1列になって町の中を歩くかもさん一家に、町の人たちはさあ、たいへん! みんなで危険がないように見守って、おまわりさんは自動車をとめて交通整理です。
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1966年
おだんごぱん |
ロシア民話 絵・わきたかずえ 訳・せたていじ 福音館書店 |
おばあさんが焼いたおだんごぱんが、コロコロ転がって表の通りへ逃げ出しました! おだんごぱんは途中で出会ったウサギやオオカミ、そしてクマからは上手に逃げ出しました。 でも、口のうまいキツネにはつい気を許してしまい・・・・
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1973年
とうさんおはなしして |
作・アーノルド・ローベル 訳・三木卓 文化出版局
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眠りたくない7匹の子ねずみ兄弟に、お父さんネズミが7つのワクワクするお話を語ってくれました。
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1978年
じごくのそうべえ |
作・たじまゆきひこ 童心社 |
軽業師のそうべえは綱わたりをしていて落ちて死んでしまいました。 そうべえが気がついたところはなんと地獄。 そこは火の車や三途の川や閻魔大王やらが死人たちに苦痛を与え続けていて、文字通り「地獄」です。 そうべえは生き返ることができるのでしょうか??
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1981年
ぶたたぬききつね その2 |
作・馬場のぼる こぐま社 |
好評のしりとり絵本第2弾。やまのふもとののどかな村にバスが着きました。 ここからしりとりによる物語が始まります。
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2000年
ムーミン一家とメイドのミーサン |
作・トーベ・ヤンソン 講談社 |
ムーミンママは家事が苦手なので、メイドを雇うことにしました。 そしてやってきたのはミーサン。 彼女はいつも孤独で自分に自信がなかったのですが、いつも明るいムーミン一家に影響されて次第に変わっていきます。
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2001年
ごしごしごし |
作・とよたかずひこ 童心社 |
カンナちゃんは歯ブラシでごしごしするのが大嫌い。 いつも歯ブラシを嫌がって逃げ回っていますが、歯ブラシをうまく使えないねこさんやカラスさんには得意げに使い方を教えてあげたりします。 今日もお母さんからごしごしされるのを嫌がって逃げていたら、ねこさんとカラスさんに「ごしごし はぶらし どうするんだっけ?」と聞かれました。 さあ、カンナちゃんはどうするのでしょうか??
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2002年
エルマー!エルマー! |
作・デビッド・マッキー 訳・きたむらさとし BL出版 |
『エルマーの日』まであと2日! 他のぞうたちは体中をいろんな模様で着飾りますが、パッチワークのエルマーは逆に「ぞういろのぞう」になるんです。 いよいよ「エルマーの日」になりました。 ところがエルマーのいたずらで大騒ぎです!
エルマーのたけうま |
作・デビッド・マッキー 訳・きたむらさとし BL出版 |
大変です!ぞうを捕まえるハンターたちがエルマーたちのところへやってきます! ハンターたちを追い返すためにエルマーが思いついたのはなんと「たけうま」! さあ、エルマーはどのようにぞうたちのピンチを救うんでしょうか?
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もみもみおいしゃさん |
作・とよたかずひこ 童心社 |
くまのおいしゃさんは悪いところをもみもみして治しちゃうお医者さん。 今日はへび君がお腹が痛いとやってきました。 くまのおいしゃさんにもみもみして治してもらいましょう。
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2005年
ぴよぴよたんけんたい |
作・とよたかずひこ 童心社 |
ぴよぴよたんけんたいはとっても強いんだ! 暗闇だってへいっちゃらさ~!
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2014年
あかいえのぐ |
作・エドワード・アーディゾーニ 訳・津守優子 端雲舎 |
ハサラとサイモンのお父さんは売れない画家です。 「だいじょうぶだよ。もうすぐ けっさくが かんせいするんだ。 そうしたら、きっと たかくうれて、おかねもちになれるよ。 それまでは ぎんの ティースプーンでも うってのりきろう」 毎回、こんな感じで乗り切っていましたが、とうとうお金が無くなってしまいました。 傑作を仕上げるための「赤い絵の具」を買うこともできません。 サラとサイモンは、なんとかお父さんを助けようと奮闘しますが・・・
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とまとさんがね・・・ |
作・とよたかずひこ 童心社 |
とまとさんととまとさんがおすもうではっけよーい、のこった!! そしたら。「ぶにょ ぶにょ ぶにょ」と体がつぶれてしまいました。 「こんなにつぶれちゃったら、だれも食べてくれない・・」ととまとさんたちが落ち込んでいたら、オムライスさんの登場です!
2015年
おべんとうを たべたかった おひさまの はなし |
文・本田いづみ 絵・伊野孝行 福音館書店 |
腹ペコのお日さまが、竹やぶに置かれたお弁当を見つけました。 お日さまはお弁当を食べたいのに、手が届きません。 よだれをたらしながらお日さまがお弁当をじーっと見ていると、思いがけないことが起こりました。
2018年
スムート かたやぶりなかげのおはなし |
文・ミシェル・クエヴァス 絵・シドニー・スミス 訳・いわじょうよしひと BL出版株式会社 |
スムートはある引っ込み思案でおとなしい男の子の影です。 男の子の行動は毎日同じことの繰り返しで、スムートはとにかく退屈です。 ある日、ついにスムートは男の子の体から離れることにしました。
せかいでさいしょのポテトチップス |
文・アン・ルノー 絵・フェリシタ・サラ 訳・千葉茂樹 BL出版株式会社 |
クラムさんのレストランは料理もおいしくていつもたくさんのお客さんが来てくれます。 ある日、一人の紳士が店に来てポテト料理を注文しました。 ところが、クラムさんの作ったポテト料理を見たらなぜか大激怒。 アメリカニューヨーク州サラトガ・スプリングスに本当にあったレストランで生まれた世界で最初のポテトチップスのお話です。
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