1976年
ある村ではたくさんのハチによる被害に耐えかねて、駆除作戦を考えました。
それは、大きなパンとジャムを使った村を挙げての一大プロジェクトなんです。
1988年
ヒュータスはミカン色をした毛糸のリスで、ジュリアン一家と一緒に暮らしています。
ある日、連れて行かれた公園でヒュータスはファンテルという灰色の毛皮のリスと出会いました。
ファンテルに「おまえがリス?!」とバカにされたヒュータスは泣き出していまいました・・・・
1996年
子どものころに口ずさんだあの「わらべ歌」が15本紹介されています。
2008年
うさこちゃんは初めて美術館へ行きました。
素晴らしい絵や彫刻を見て、うさこちゃんは「大きくなったら画家になる!」と決心しました。
子どものための美術館入門としても楽しめる絵本です。
うさこちゃんのクラスに転校生が来ました。
その子は片方の耳がたれていたので、クラスのみんなは「たれみみくん」とあだ名をつけました。
でも、たれみみくんはなんだかそのあだ名が気に入ってなさそうです。
気になったうさこちゃんは勇気を出してある行動をしました。
ある夏の日、うさこちゃんは庭にテントをはって遊ぼうと思い立ちました。
お母さんに手伝ってもらってテントをはって、テントのなかでサンドイッチを食べました。
すると外でお母さんがプールを用意してくれて、うさこちゃんは水遊びを満喫して、テントの中でお昼寝です。
2011年
5歳になったナッちゃんはママのお腹が大きくなるにつれて不安になってきました。
ママのお腹が痛くなって、家にいなくなったらどうしよう。
春の遠足のお弁当は誰が作るの?
おばあちゃんが来てくれたけど・・・
そして、無事に妹が生まれてナッちゃんはお姉ちゃんになって、春の遠足はもうすぐです。
2012年
バスくんとねずみくんがおりひめさまの願いを叶えるために、力を合わせて大活躍です!
「絵本をまるごと楽しんでもらいたい」をテーマに、カウントダウンをしたり、腕をぐるぐる回したり、すいかを引っ張ったりと、全身を使って絵本を楽しんでください。
2013年
あっちゃんの家が大きな大きな布で包まれて、内側ではペンキ屋さんがローラーで壁を塗っています。
あっちゃんはペンキ屋さんの作業や道具に興味津々。
あっちゃんの質問にペンキ屋のお兄さんは丁寧に答えてくれました。
ペンキ屋さんの道具や作業手順がよく分かる絵本です。
2015年
ニューヨークのサリバン通りでアンソニーは退屈そうに家の窓から外を眺めていました。
するとどこからか陽気な音楽が流れてきて、馬にひかれたメリーゴーランドがやってきました!
アンソニーはもちろん、子どもも大人も一斉に通りへ駆け出しました。
2019年
「お腹が減った」ときに食べるご飯ってなんであんなにおいしいんでしょうか?
- 朝起きた時に食べるほかほかの朝ごはん
- ハイキングでの山の頂上で食べるお弁当
- 海水浴の海の家で食べる焼きとうもろこし・・・
お腹が減ったときに食べる食べ物がたくさん登場する絵本です。
パンやのおじさんが毎日つくるパンに、パンきじたちは何のパンになるのかワクワクドキドキ。
ところが、おじさんは、うっかり穴が開いたパンを作ってしまい「これはあなあきパンとして売るしかないなぁ」と嘆いていますが・・・