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7/5の誕生絵本



1969年

のせてのせて


文・松谷みよ子
絵・東光寺啓
童心社

まこちゃんのじどうしゃがブブーと走りますよ~

ウサギ、クマ、そしてネズミの家族を次々に乗せていき、まこちゃんのじどうしゃはトンネルに入っていきます。

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1991年

10までかぞえられるこやぎ


作・アルフ・ブリョイセン
絵・林明子
訳・山内清子
福音館書店

10まで数を数えられるようになったこやぎは嬉しくてたまりません。

「ぼくはひとつ、きみでふたつ……」と子牛や馬を数えていたら「かぞえたな! 」と怒られて、動物たちに追いかけられてしまいます。

初めは1匹、次は2匹・・・とこやぎが数えるたびに追いかける動物たちはどんどん増えていきます。

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2003年

みんないっしょに


作・ロブ・ルイス
訳・まつかわまゆみ
評論社

アンディたちが乗ったボートが沈んでしまい、ある島に泳ぎ着きました。

みんなどうしたらいいか意見を言い合いますが、てんでばらばら。

焚火をしようとしたり、食べ物を探しにいこうとしたり、岸まで泳ごうと海に入ったり。

結局バーニーだけが取り残されてしまいますが、最後にそのバーニーがいいことを思いつきました!

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2005年

ぐっすりおやすみ、ちいくまくん


文・マーティン・ワッデル
絵・バーバラ・ファース
訳・角野栄子

評論社

ちいくまくんは、おおくまさんといっしょにほらあなに住んでいます。

ある日、ちいくまくんはもう一つのほらあなを見つけて、おうちにしました。

1人で晩御飯を食べて寝ようとしたら、ふと思いました。
「ぼくがいないからおおくまさんがさびしがってるかもしれない」

ちいくまくんはおおくまさんのいるほらあなに向かいました。

【もっと詳しいあらすじ&感想はこちらから♪】

「ぐっすりおやすみ、ちいくまくん」あらすじと感想

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2019年

このほんよんでくれ!


文・ベネディクト・カルボネリ
絵・ミカエル・ドゥリュリュー
訳・ほむらひろし

クレヨンハウス

絵本を拾ったオオカミですが、字が読めません。いますが、

「はなしのつづきが よみたい、しりたい!だれか よんでくれー!」

そんなオオカミのためにウサギがあらわれましたが、2匹は食べる方と食べられる方・・・

2匹はどうなってしまうんでしょうか?

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