9/20の誕生絵本

もう寝る時間ですが、子ウサギはまだ寝たくありません。

子ウサギは部屋の中にあるものに「おやすみなさい」と言い、しまいには耳に聞こえてくる音にまで「おやすみなさい」と言いながら・・・

アメリカで1000万部を越えて読み継がれる名作で、オバマ元大統領もお気に入りだったそうです。

くまくんがひとりでお散歩にいってきます！

公園の柵をくぐって砂場の砂山を越えて、ベンチを乗り越えて石垣の上を歩いていたら降りられなくなってしまいました。

ムーミン一家は嵐で船が難破してしまい食べるものがありません。

ブタを見つけて丸焼きにして食べてしまったら、ブタの奥さんが血相をかえて乗り込んできました。

なんとか奥さんをなだめてブタのお墓を掘ってあげたら、今度はムーミンのご先祖さまがさらに難破船を揺らしたり積み荷の打ち上げ花火をあげたりとやりたい放題。

おかげでムーミン一家はてんやわんやです。

まだまだ暑さ厳しい夜、わにわにはなかなか寝付けません。

すると外を歩く音が聞こえてきたので、わにわには外に出てみました。

外を歩く人の後をついていき、たいこ橋を渡るとそこはたくさんの屋台が出ている縁日が行われていました。

わにわには屋台を一つずつのぞきながらヨーヨーを買って、花火を見て家に帰りました。

うさこちゃんの大好きなおばあちゃんが亡くなってしまいました。

お葬式やお墓など、身近で大好きな人が亡くなることについて描かれた絵本です。

うさこちゃんが朝起きたら、ベッドで一緒に寝ていたはずのくまのぬいぐるみが見当たりません。

あちこち探しても、色んな人に聞いてみても見つかりません。

くまのぬいぐるみは一体どこに行ってしまったのでしょう？

ワンピースをきたお姫さまが困っています。

遊んでいたボールを池に落としてしまったり、お買い物のおつりをなくしてしまったり……

すると、カエルさんがどこからともなく助けにきてくれるんです。

むかしむかし、竹取のおじいさんが山で光る竹にいる小さな女の子を見つけました。

女の子は「かぐや姫」と名付けられて、とても美しい女性に成長しました。

あまりの美しさにたくさんの若者が結婚を申し込みにきましたが、かぐや姫は「私が望むものをもってきてくれた人と結婚します」と無理難題を押し付けます。

クッキーで作った動物たちやピエロが音楽に合わせて、サーカス一座として町へ楽しく繰り出します。

靴屋のドラテフカは村から村へと古靴を直して歩き回っていました。

ある日、アリ塚がクマに壊されているのを見て、ドラテフカは帽子で土をかき寄せてアリ塚を修繕してあげました。

そしたら女王アリに「あなたがお困りのときは私たちが助けます」と感謝されます。

ドラテフカはこの後、魔法使いに首を切られそうになるのですが、どのようにして助かったのでしょうか？

お月さまが動物たちに声をかけます。

「もう寝る時間ですよ」

ぱんだ、ぺんぎん、ぞう、にわとり、かめ、ねこなどの8種類の動物親子が気持ちよさそうに眠るしかけ絵本です。

フィンの大切な友だちの犬のコメットが病気になってしまいました。

フィンがコメットを獣医さんに連れていき「コメットのために何かできることはある？」とパパにたずねました。

パパは「きぼうを持つこと」と教えてくれました。

でも「きぼう」って何でしょう？