70年以上読まれている 超ロングセラーな誕生絵本
12/10/1953
町の子ハンシはチロルの山のハーマンおじさんの家へ、クリスマスを過ごしに行きました。
焼き菓子などのとごちそうを食べたり、犬のワルドルにスキーを作って滑ったりと楽しんでいたところに、3人の王子様が突然やってきました。
12/10/1953
主人公の「おらがくん」を通して、「世界」と「人とのつながり」を考えていきます。
巻末に「残念な人間」のリストがついています。
12/10/1954
好奇心旺盛なおさるのジョージは、外の世界にあこがれて動物園から逃げ出しました。
ジョージはレストランに飛び込んでひと騒動を起こしたり、高いビルの窓ふきをしたり、はては映画俳優になってしまったり?・・・
12/10/1954
はなのすきなうし
文・マンロー・リーフ
絵・ロバート・ローソン
訳・ 光吉 夏弥
岩波書店
昔、スペインにフェルジナンドという子牛がいました。
フェルジナンドは他の子牛たちとは違い、一人で静かに花の匂いを嗅いでいるのが好きでした。
やがて、フェルジナンドたちは大きくなっていき、闘牛場の闘牛になることを夢見るようになります。
やさしくおとなしいフェルジナンドを除いては・・・
ところが、勘違いからフェルジナンドが選ばれてしまいました。
4/15/1954
「おかあさんのお誕生日になにをあげようかしら」とダニー坊やが悩んでいます。
坊やはめんどり、がちょう、やぎ、ひつじ、めうしに聞きますが、もうお母さんは持っているものばかりです。
最後に森のクマさんに相談したら、すばらしいものを教えてくれました。
”はたしてそれは?・・・
4/15/1954
ちいさいおうちは自然がいっぱいの小さな丘に建っています。
静かな環境でちいさいおうちは幸せでしたが、やがて人が住み町はどんどん発展していって、騒々しくなっていきました。
ちいさいおうちはあの自然がいっぱいで静かな丘に戻りたいと思うようになりました。
9/1/1954
タッブスおばあさんは小さな川の小さな橋のたもとに住んでいました。
ところがおばあさんが家を追い出されてしまいました!
そんなおばあさんを助けようと、犬のパンクやアヒルのポンクが立ち上がります。