5/30の誕生絵本

アニカは自分のことはなんでもできる小さな女の子。

ある日、壊れた牧場の柵からめ牛が逃げ出さないように見張り番を買ってでました。

友達や犬の笹井も断って見張っていたのに、ふとしたひょうしにめ牛が隣の牧場に入っていってしまいました。

そこに、壊れた柵を直そうと小人の一家があらわれました。

パンやのくまさんは早起きしてたくさんのパンを焼き始めます。

パンが焼きあがったら、車でパンを運んで売りに行って、帰ってきたらお店番。

仕事が終わったら晩御飯を食べて、お金の計算をしたら明日のために眠ります。

森の春の祭典では、森の守り神に捧げる歌を歌うことが昔からの習わしです。

今回選ばれたのはクマとキツネとアナグマ、それに小さい小さいハリネズミの４匹の少年どうぶつ合唱団の団員たちです。

彼らはどんな歌を歌うんでしょうね？

ゆうきは大好きなおばあちゃんの「ひみつ＝願い」を知ってしまいました。

おばあちゃんの「ひみつ＝願い」を叶えるために、ゆうきは一生懸命がんばります。

今日は保育園のお泊り会。

寝る前に先生の話してくれた「保育園に出る妖怪」に子どもたちは怖がりますが、しっかり寝ている子たちには何もしないとのこと。

その夜、こうたはトイレに行きたくなり、部屋をのぞくと妖怪たちが集まっていました！

みつめこぞう、ねこまた、かみきりに、ぬらりひょんなどのいたずら好きな妖怪たちがたくさん登場します。

黒猫のラディは瀕死の状態でシェルターに運ばれてきました。

数か月後、奇跡の回復を果たしたラディが大けがで運ばれてきた犬のそばに寄り添うと・・・・

シェルターで＂看護師＂として傷ついた動物たちを癒す実際にあったお話です。

お空にいるはずのお月さまがレストランの前で元気がありません。

「どうして、そらに のぼらないのですか?」
「おなかが ぺこぺこで、げんきが でないのです」

コックさんが持ってきた

• バナナを食べたらお月さまは三日月形に
• グレープフルーツを食べたら半月形に
• ホットケーキを食べたら満月に

月の満ち欠けをかわいいイラストで表しています。

風船とはりねずみが出会ったら…

おばけと壁が出会ったら…

「あれ」と「あれ」が出会ったらどうなるのか、想像するのもオノマトペも楽しい絵本です。

小さなクワガタのちびクワくんが弟たちのお世話を頼まれました。

でも、大切な葉っぱを破かれてしまい、ちびクワくんは怒って外に飛び出してしまいました。

だんだん、あたりは暗くなってきてしまい、ちびクワくんは弟たちのことが心配になってきました。